しらぬまに保存料は添加されてる?

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この記事は2009年10月21日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

今更ですが、シルバーウィークは相方と一緒に、1日だけ、実家のほうに帰りました。母に会ってきました。何と、父も休みだったのでくっ付いてきました(笑)

父は私が化学物質過敏症の予備軍になる大元の原因を受動喫煙によって作った人ですが、自分の心が黒くなるのがイヤなので、怨んでません。怨んで治るものでもないですしね。

何だかんだいっても顔をみるとほっとしますし。

実家の最寄り駅近くのクア・アイナでお昼して、スタバでダベッてきましたよ。
相方もついてきてくれました。母とは結構会ってるので大丈夫らしいんですが、父となるとやっぱり違うんですねぇ。

それはさておき、その時に話したことが興味深かったのでアップ。


話の流れで、昔の食生活とかになりました。
父は山梨、母は新潟。どっちも食べ物がおいしいところです。

そんな父の話。
「今の米は腐りにくくなった」

昔は、朝炊いた米を残しておくと、お昼にはもう痛んでいたそうなんです。季節関係なく。

不思議でしょ?
今は、炊飯器に入れっぱなしで置いても、涼しくなり始めた秋くらいなら、大抵は大丈夫ですよね。

では、なぜ現在のお米は腐りにくくなっているのか。

それは、昔は使用していなかった農薬、化学肥料、水道水が関係しているんじゃないかと。
それらが保存料の代わりになっているんじゃないかということです。

私も思い当たることがあります。
「オーガニックの麦茶を浄水で作ると、確かにどんどん味が悪くなるんだよね」

私は冷たい麦茶が飲めないので室温で置きっ放し。2リットル沸かしますが、ヘタをすると1日に2回作らなければなりません。痛んでると判断して廃棄することがあるので。

水道水が保存料代わりなんて便利、そう思う人もいるかもしれませんね。
では、農薬・化学肥料で育てられ、水道水で炊かれたご飯。
おいしいと思います?

母はお米の話になると必ずいいます。
「昔のご飯のおいしさに比べたら、今のご飯なんてご飯じゃないよ」

私の母の実家は米農家。昔と比べると、確実にお米の味は落ちているらしいです。

無農薬・無化学肥料や、オーガニックのものを食べたことがある人は、当然のこととお分かりですよね。味も香りも段違いです。

もちろん浄水を使えばの話ですが。

実際、農家では自分たちの食べるものを育てているエリアには、農薬や化学肥料は一切使用しないそうです。摂取したくないからと(苦笑)
農薬や化学肥料は、大量生産のためだけに使用されているんです。

水道水は、現代の生活に欠かせないものです。水道水に含まれる化学物質は、安全に水を使うために欠かせないでしょう。でも、水道水をそのまま飲んだり料理に使うことは避けるべきです。

嗅覚が敏感になり、もともとクサいと思っていた水道水は、悪臭を放っていることをしりました。

1日摂取許容量内なら健康上影響はない。
水道水はミネラルウォーターより安全。むしろうまい。

保証しているような言葉を吐く人たちは、私たちが健康を害しても、当然責任はとってくれませんよ。

口から入る有害物質は肝臓が解毒してくれますが、限界があります。摂取しないに越したことはないんです。

無農薬・無化学肥料、オーガニックの食材を買い続けること。きちんとした性能の浄水器。決して安くありません。ウチもヒーヒーです。

でも、ムリをしてでも有害物質は避けるべきです。今のあなたの生活すら送れなくなる可能性が高いんですよ。
自分の身は自分で守らなきゃ。

化学物質過敏症になったら、今の生活は確実に変えなきゃならないんです。そうしないと生きられないから。

化学物質過敏症は保険病名として認められたし、シックハウス症候群から化学物質過敏症になってしまったとの訴えも法的に認められました。

光がみえて、大きくなってきました。
化学物質過敏症の発症原因になりうる根本的な問題が、少しずつでも解消されるといいですね。

特に私は、経済的な支援が間接的にでも実現する日を願っています。

※農薬・化学肥料、水道水が保存料になりうるということに科学的根拠はありません。あくまでも実際の経験からの仮説です。


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この記事は2009年10月21日に書いたものです。
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