本日は世界禁煙デー

この記事は2009年5月31日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

禁煙がんばれっ

本日、5月31日は世界禁煙デーです。
日本禁煙学会

全国でシンポジウムやフォーラムなどの禁煙に関するイベントが行われたりしてます。
6月開催のものもまだあるようなので、近場でお時間がある方は、参加されてみてはどうでしょう☆
（因みに私が住んでいる千葉では何もないらしい；）

市民団体の「タバコ問題首都圏協議会」が毎年行っている、「タバコやめてネ」コンテストというのがあります。
たばこをやめてほしい、喫煙者の著名人のコンテストです。

「タバコをやめたら、特に若い人たちに良い影響を与えると考えられる著名人」が対象。

…すんません、去年は知らなかったっす；
以下、結果です（敬称略）。

寸評にもありますが…
テレビでの喫煙シーンは本当にやめてほしい。

ドッキリなどで、プライベートの飲み会などの様子が放送される時なども…
自分の吐き出した煙を、当然のように吐き出しまくり。

放送する必要のないものだし、不愉快です。

自分の出したたばこの煙で目を細めたりして。
それがカッコイイなんて思う人もいるようですが、その歪んだ価値観はおかしい。
化学物質まみれの煙を自ら垂れ流しにして、周りに強制的に吸わせてるんですよ？
しかも、自分でも目に染みてるんですよ？

諸刃の刃を振り回しているんです。
愚かだし、自虐行為以外の何者でもないでしょ。

喫煙が、大人の嗜好品として当然と思わないでください。

やっと、「たばこがダメなんです、遠慮してください」と言える時代になってきているんです。

上の立場の喫煙者は、自ら気を使ってください。
周りは、平気なんじゃなくて、我慢している人が意外なほどいます。
言いにくいだけなんです。

もう、気がついてもいいと思うんですが。

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