自宅は避難所にならない

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この記事は2008年9月26日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

化学物質過敏症の皆さん。
万一の時の避難所、どこですか?

1、2時間の避難なら、そこらの禁煙店にでも逃げ込むか。
可能ならぶらぶら散歩しちゃうのもいいですね。

でも、お隣さんがペンキの塗りかえし出したり。
リフォーム始まったり。
道路工事だったり。

長期間避難しなきゃならないって時、どうしてます?

化学物質過敏症支援センターで紹介してくれる本格的な避難所にお世話になるのも手ですけど。
先立つものがないなら、過敏症を理解してくれる友人や家族のところが一番ですよね。

色んな化学臭がおそってくるー!!このときの残りの体力:5

でも、ウチの実家は避難所になりません。
お隣さんが毎日お線香焚くし。
どこぞの家が庭でごみ焼くし。

これさえなければ、問題ないのに!!

家自体は築30年。
ペンキ塗りも10年以上前にしたきり。
喫煙者もいない。

国道は見える位置にあるけど、私は大丈夫なレベルだし。
深夜の交通量も少ないから、ぐっすり眠れそうなのに。

実家では、未だ合成洗剤から卒業はできてないんですけどね。
洗濯の仕方とかちゃんと教えれば切り換えてくれるだろうし。
変えなきゃいけない所はそれだけなんですよ。

ウチの母は、空いてる部屋を家がない化学物質過敏症の患者さんに使ってもらってもいいって、いってくれてるのになぁ。

人を変えるのは難しいから、まずは自分が変われとはいいますけどね。
こればっかりは人を変えるしか方法がないじゃないですか。
少なくとも、住宅地でごみ焼きは条例で禁止なのにな…

いざって時の避難所がないのは、不安っす…

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