先週の金曜から月曜、連日でお出かけでした。
体調を考えて、必要以上に外出しないようにしていたので、4日間の外出は久々でした。
自宅療養して3ヶ月。
そろそろ、連日の外出くらいできるかな～ってことで。
金曜は、以前派遣で勤めていた元同僚の子たち3人と夕飯に、ラ・クーアへ。
私がタバコがダメなことをちゃんと分かってくれいているので、気分的にとっても楽でした♪
このときの残りの体力：8
17時という時間帯でも、満員電車に近くてあせりました；
週末ですからね…
タバコと香水のニオイが；
去年、よく毎日満員電車に乗れたなぁ…
マスクの上から、マフラーをぎゅっと当ててガマンです。
そんな状態なので、軽い酸欠にでもなったのか、ちょっと目がまわってきました。
そんな状態で到着したんですが、ラ・ク－アでは絶叫マシンが数台手招きをしているのが分かりました。
ちょっと不安だったんですけどね…
止めようかな～とは思ったんですけどね。
誘惑には勝てなかった。
サンダー・ドルフィンでしっかり絶叫してスッキリしてきましたよ。
長めの滑走でラ・クーア内を飛んでいるかのような爽快感。
ストレス解消にはもってこいです。
良かった、リバースしないで。
完全禁煙のMANGIA MANGIA（サイトだと分煙となっていますが、完全禁煙になってます）で夕飯を食べつつ近況報告したり、スタバでたわいない話をしたり。
女の子って話好きですからね。
色んな話題がポコポコ出てきます。
久々の感じで、楽しかったです♪
このときの残りの体力：6
ただ、やっぱり路上喫煙者や、週末の電車のニオイからは逃れられない。
調子に乗って食べすぎたせいもあるんでしょうが、軽い吐き気とふらつきが。
帰宅後、相方に「疲れた顔をしている」といわれました…
土曜は、相方と一緒に、姉夫婦とランチしてきました。
姉夫婦が結婚したのは去年なんですが、式は挙げてなかったんです。
ようやく重い腰があがったのか、5月に身内だけでチャペルで式を挙げることに。
その前に、姉のだんなさんが、相方と私と話がしたいとのことだったので。
このときの残りの体力：7
運が悪いことに、相方は花粉症のピークで鼻がズルズル。
私は前日の疲れと、月一の1日目とが重なって体力減退。
2人してぼーっとし通しでした…
待ち合わせはスタバ。
体調を考慮してアイスミルクを注文。
店員さんってば「ショート、アイスミルク。フフ（笑）」だって。
悪いかっ！
牛乳一杯に310円払った客に対する態度かっ！
ちょっとムッとしたところに姉夫婦登場。
心配だったのは2人そろってスモーカーってこと。
でも、当日はタバコを吸わずに来てくれて、服も一応気を使ってくれてました。
ありがたかった～。
まぁ、どう努力しても、息や持ち物にはニオイが染み付いていますけどね。
気を遣ってくれる、その気持ちがうれしい。
しかし…
ランチはネットで予め調べておいた完全禁煙店。
でも、油断はしちゃダメなんですね～。
喫煙所が近くにあって、ニオイが流れ込んできたんですよ；
「喫煙者のお客さんの来店」以前の問題です。
お店を選ぶには立地条件まで頭に入れなきゃダメですね…
ってか、こういうのは店長が考えるべきものじゃないかなぁ？
せっかくの貴重な完全禁煙のお店なのに。
意味がなくなるじゃないですか。
ニオイが流れ込んできちゃったら。
スタバでも、テラスがある場合は要注意です。
私は予備軍ですけど、嗅覚は化学物質過敏症レベルに近いんじゃないかと思います。
このレベルにまでならないと、分からないものなのかな…
本当に、タバコって厄介な存在ですよ。
喫煙者はちょっとのガマンで文句轟々ですけどね。
タバコがダメな人は、ガマンさせられっ放しなんですよ？
それも、一生。
日曜、相方と古着屋さんへ。
着ないだろう冬物を売ってきました。
キロ買いなので、売り物にならなくても買い取ってくれるのがありがたいです。
このときの残りの体力：5
ただ、肺が痛くなってきました。
キリッと痛んでは治まりまた痛む、波のパターンで。
思ったよりヘロヘロに疲れはしなかったけど、イヤな症状です。
多分、先日の姉夫婦の染み付いたタバコのニオイ、お店に流れ込んできたがタバコのニオイが原因かな…
月曜は、相方の友だちが上京してくるので、一緒に夕飯を食べに行きました。
月曜の夕方の電車は、そんなに混んでなくてありがたかったです。
色々な話をしつつ、新丸ビルの大戸屋でご飯。
鶏と野菜の黒酢あん、大好きなんです♪
自宅の近くには大戸屋がないので、久々に食べられて大満足！
このときの残りの体力：3
ただ、帰宅後に覚えのある疲労感がのしかかってきました。
5連勤＋残業3時間ほどの疲れが、一気にドドッと…
シャワーを浴びてちゃっちゃと寝たかったんですけどね。
疲れとふらつきでなかなか動けず。
火曜、朝起きられませんでした。
眠くて、地面から引っ張られているかのような体の倦怠感。
7時に一旦起きたんですけどね…
相方を布団から見送ってから、2時間ほど2度寝して、何とか這い出られました。
情けねぇ～；
私は、検査結果ではただの「予備軍」。
自宅療養して3ヶ月が経つし、そろそろちょっとした連日の外出くらいは、できると思ったんですが…
化学物質過敏症は、生活環境を整えることでしか改善されません。
私も出来得る限りで、ノンケミカルな生活をしているつもりだったんですけどね…
「つもり」の部分がまだ大半なのかも。
配慮が足りないようです。
現在無職の私には、経済的な理由で、配慮したくてもできないことがいっぱい。
そのせいで、じわじわと悪化の一途をたどっているのは情けなくなります。
化学物質過敏症に限らず、日本は「本当に困っている国民」に対しては何もしてくれない。
そのくせ取るほうばかりは一生懸命。
情けない国。
あ～これ分かるな～と思ったら、ぽちっと
