開店休業のお詫びと今後のこと

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この記事は2017年2月22日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

お久しぶりです。貴緑(きみどり)です。
いやもう本当に久しぶりすぎで、ブログのパスワードもど忘れし、書き込むのに四苦八苦してしまうほど。
理由も何も言わず、長い開店休業状態にしてしまい、申し訳ありません。
コメントやメール、SNSからもメッセージ等いただいていたんですが、何も反応できず、本当に申し訳ありません。

実は、化学物質過敏症のみならず、多分精神的な物だと思うんですが、人様とネットを経由して接すると、体が変な状態になってしまうんです。

気持ち悪くなるくらい力が入った震え

体がプルプル震えるんです。力が入りすぎて気持ちが悪くなるほど。

SNSなどで大勢の方の言葉に接すると、顕著に。
自己分析したんですが、原因は多分、ちっこい自尊心がポッキリ折れたせいかと。

私、絵がちょっと描けることと、Webサイトをちょっとデザインできるくらいしか人様に自慢?というか個性的な物?がなかったんですね。
中学の頃からパソコンで絵を描くのが夢で、それがやっと叶って、Webデザインの楽しさに目覚めて(遅筆だしプログラムはさっぱりだしで、自立したプロとして通用するかと言ったら疑問ですが)
Webデザイナー目指しだした途端に、化学物質過敏症の症状が出始めて、働くどころじゃなくなったものの、お小遣いレベルでも稼がねばと、寄り道しつつもがいてました。

でも、パソコンの電磁波だか臭いだかに反応しだして、思考力の低下が激しくなり、仕事どころかパソコン作業そのものが、まともにできなくなってしまいました。
何と言うか、モニタから見えない手が生えていて、脳が直接押さえつけられる感じです。

脳がむぎゅーっと抑えられてる感じ


それでも頑張って作業をし続けると、意識と体が「にょっ」とズレるような感じになります。

意識がにょっとずれる感じ

今もパソコンはロクに使えません。

自分の持っている人様と違う物、絵とWebデザイン。パソコンがロクに使用できなくなったことでそれらが奪われた感覚になり、ちっこい自尊心がポッキリ折れちゃったんだと思います。
そんな状態で、頑張っている方、充実していてキラキラしてる方、健康で生き生きしてる方とSNSを通して接することは、ポッキリ折れた自尊心に塩を塗り込んでいたんじゃないかと。
そんな精神的なものが、力が入りすぎて気持ち悪くなるほど体がプルプル震えるという形で現れたんじゃないかと、そう分析してます。

まぁ良く分からんがしばらくSNSから離れていれば治まるだろうと呑気に構えた結果、気がつけば約4年近く開店休業状態という現状になったんだと思います。

しかし、開店休業中の私のブログでも頼って下さる方が居ないわけじゃなく、体調悪化より罪悪感が勝ってきたので、ちょっとずつ返したいですし、私自身が生きるために、またもがくことにしました。

そんな時、東京オリンピックを契機にして屋内禁煙化が一気に進むのか、また骨抜きになるのか気になったのと同時に、Twitterで出会った六本木タツヤさん(止める気がない人までタバコが止められちゃう「ニコチン・アンインストール」のカウンセラー)を思い出し、相談に乗ってもらい、良いもがき方を教えてもらいました。

もがき始めとして、六本木さんが会長の「日本エアグルメ協会」の協会員として、ポスターを描きます。

受動喫煙対策ポスター「タバコで死ぬなら本望だ!!…他人が」ラフ

ただ、ネット経由で人様と接するとプルプルするのはまだ治っていません。モチベーション以外がうまくついてこない状態です。
何かしらメッセージをいただいても、レスポンスは亀のような遅さで、しかもブログ記事やFacebookのノートでのまとめての返事になってしまうと思います。
すみません、自分としっかり向き合う気になれたので、時間はかかるかも知れませんが、プルプルが治るようにももがきますので、長い目で見ていただけると大変ありがたいです。

 

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この記事は2017年2月22日に書いたものです。
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