先日、綿100%のGパンを探しに出かけました。
1本しかもっていないし、ダメになってしまう可能性もありますし。
サブリナ?カプリ?
とにかくちょっと短いやつです。
よく分かりません(笑)
なんと、970円!
このGパンを見つけるのにちょっと苦労しました。
というのも…
化学物質過敏症の予備軍になって、気がついたことが。
手持ちの服、ほとんど化学繊維がまざっとるがな!!
びっくりしました。
化学物質過敏症の患者さんのなかでも、「何に反応しているんだか分からないけど、体調悪い」ってことありますよね?
特に夏は、化学物質の揮発が活発になるし。
体調不良の原因は、少しでも排除したいわ。
まぁ、大半は処分せざるをえなかったんですけどね。
ってなわけで。
体調を踏まえての、服選びの第一条件。
(せめて)綿100%であること!
第二条件。
低価格であること!
でもね。
この条件で探してみるとお分かりかと思います。
意外なほどに、見つからないんですよ~。
試着は欠かせないので、出かけなきゃならないですし。
かなりの時間と労力がかかります。
ってな理由もありハンドメイドに手を出した私。
簡単なキャミやスパッツは作れます。
でもね~~~。
外出にも履いていけるパンツとなるとね。
手縫いだと、限界があるのね。
生地が厚いと、縫い代の始末が大変なんですよ。
このときの残りの体力:6
低価格で有名な店舗を回って、ほじくり返すように探しましたよ。
低価格の服が出回るのはありがたいですが、ほとんどが化繊繊維・混なのはいかがなものだろう…
スキニーみたいにタイトなパンツが流行ってるから?
女性モノのパンツには、100%近い確率でポリウレタンが混ざってます。
やっと綿100%見つけた!と思ったら、かなりのダメージジーンズだったり。
今回見つけたGパン、大事に履かなきゃ。
お財布が寂しくなりがちな上に化学繊維がダメだと、着るものも悩みのタネですよ。