一本で～も、ニンジン…？　その後

この記事は2009年2月23日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

販売元に問い合わせたところ、素早くお返事が来ました。

丁寧な謝罪のあとの言葉にびっくり。
「今後の改善のため、商品担当者に現品を確認させたく存じます。」

はうっ！；；；；；
そこまでしてくれるとは思わなかったよ！

だって、だって。
化学物質過敏症って、やっぱり健常者より化学物質に敏感でしょ？
健常者には、感知できないレベルだったし何の問題もなかったのよ。

それでも、一応知らせたほうがいいかな～なんて、軽く考えてたよ。

すみません。
現品確認までしてもらえるなんて思わなかったから、廃棄しちゃってました…；

でも。
考えれば当たり前だぁ。
不良品かもしれないんだもの、現品確認くらいするよねぇ。
化学物質過敏症や、食べ物アレルギーに悩んでいる人が、多く集まるお店だし。

化学物質過敏症は、無理解に苦しみ、理不尽な目にあう。
化学物質過敏症が訴える異常さは、重視されない。

それが当たり前だと、無意識に思い込んでいました。
自ら首絞めてどうするんだ、私；

いかん、いかん。
話せばちゃんと分かる人が少数でもいることは、分かってるのにね。

今後気をつけます…

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