検査後の「うつ」

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この記事は2008年2月13日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

気分がずっしりと…このときの残りの体力:7

昨日の検査の翌日。
相方を仕事に送り出して、一人になって考え込んで…
妙に凹んでしまいました。
…と言うか、うつ状態…
ただただ、相方に申し訳なくて。
相方は、化学物質過敏症の怖さを聞かされて、私がその病気かもしれないって聞いて。
私がこれからどうなるか、見当がつかない不安定な状況って分かって…

SOHOだって甘いものじゃないし、収入減るだろうし。
私自身がどうなるか、分からないのに。

それでも、一緒にいてくれる相方に申し訳なくて。

タバコ負荷試験を受けて「やっぱりタバコに対して過敏症なんだ」とはっきりさせても、現状は変わるわけでもなし。

しばらく自宅療養させてもらって、ずいぶん体調は良くなったし、普通に働こうと思ったら、頑張れるかもしれない。

でも、外出での受動喫煙や香水に反応して、妙に疲れるのは確かだし、働きに出たら、また去年の状態に戻る可能性が高い。

もともと、自分に自信が持てない性格も手伝って、自分の中途半端さが、情けなくて。
普通に働けない、最低限のこともできない自分が、本当に情けなくて。

嫌いなタバコに振り回されてる現状が、本当にイヤで。
生活改善したって、世の中から自分勝手な喫煙者がいなくならない限り、同じことの繰り返し…

相方と一緒にいたいけど。
でも。
一緒にいたら、やりたいことや行きたい所…
色々なことを我慢させてしまう。

ダメですね。
隠し切れなくて、態度にあからさまに出ちゃいました。
話そうとしても、先に涙がでてしまいそうになる。
そしてさらに迷惑をかけていることに自己嫌悪。
悪循環です。

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この記事は2008年2月13日に書いたものです。
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