抵抗できない睡魔

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この記事は2007年9月15日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

窓際の居眠り族。
ってわけではなかったんですが、このころから抵抗できない、強烈な睡魔に襲われることが度々ありました。

こっくりこっくり居眠りさんこのときの残りの体力:8

仕事をしている最中に、意識が遠のくくらいの眠気。
体から意識のみが引き抜かれたように、ふっと意識がなくなる。
次の瞬間、ハッと目が覚める。
今まで何をしていたのか分からなくなり、それまで寝ていたことに間を置いて気がつく。
そんな感じです。

あまり仕事が忙しくなかったので、ちょっと手が空いたときとか、眠くて眠くて。
でも、そんな風に寝ても疲れなんてぜんぜん取れないし、かえって意識と体が一致していないような浮遊感。
妙な疲れがかえって溜まるような…

自分自身にあきれましたね。
学生のころは、どんなに分かりにくい先生の授業だって、居眠りなんてしたことなかったのに。

でも、普通の睡眠をちゃんととっているのに昼間眠くなるのは、やっぱりおかしい。
睡眠時無呼吸症候群とかありますけど、肥満体じゃないし、寝るときは大抵横向き。
アルコールを飲んだわけでもない。
しかも、毎日のことじゃないし…

眠気に効くドリンクも試したんですが、飲めば飲むだけ耐性がつくのか、成分が合わないのかあんまり効かない。
これまた、原因不明のまま、頑張って起きるしか方法なかったですね。

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