10代の被災者を支援しよう!作文募集

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この記事は2011年6月26日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

フリーライター・エディターの今一生さんからメールをいただきました。10代の被災者の支援情報です。

以下、メールより引用です。

僕は千葉在住のフリー編集者、今一生(こんいっしょう)と申します。
震災後から「10代の被災者」向けの支援事業を始めております。

10代の被災者が「被災体験記」を書いて応募すれば、選考の上採用者1名あたりに1万円以上の謝礼を進呈する「作文事業」です。

既に全国紙の新聞に取材され、記事になっております。
http://hisaisha-voice.blogspot.com/2010/05/blog-post.html

この作文事業では、文集にまとめて産経新聞社の出版部から書籍として出版されるため、その初版印税から謝礼を配当します。

そして、この応募〆切が6月30日(木)に迫っております。

書籍は全国発売されますので、被災地の大変さを全国に伝え、新たな支援を取り付けるチャンスを作れるため、地元へ貢献できます。

また、進学や就職の面接時にアピールできる好材料にもなるでしょう。

そこで、お願いがあります。
ぜひ、10代のみなさんに、この事業についてお知らせいただけないでしょうか?
http://goo.gl/iLbOC

下記リンクに広報用PDFがあります。
http://www.createmedia.co.jp/img/sakubun-koubo2.pdf

なるだけ多くの生徒の作文を掲載したいと考えておりますので、ぜひ生徒の皆さんにチャンスを提供していただけないでしょうか?
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

フリーライター・エディターの今一生さんからのメールより/今一生さんのブログ記事

以上、メールより引用でした。

今回の震災・原発事故は、長期の支援体制が求められます。こういった支援方法は風化防止のためにもとても有効だと思います。

また、今一生さんは被災者を講演に招待し、その講演料を支援するという呼びかけもされています。
被災者の声を聞こう! ~あなたの街で講演を。

みなさん、広い呼びかけとご協力をお願いします。

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この記事は2011年6月26日に書いたものです。
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