それでもたばこを吸いますか〜たばこが与える健康被害

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この記事は2009年4月24日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

ロズマリンさんのブログで紹介されています。
政府インターネットテレビというサイトに、たばこの害についての番組が公開されています。

「それでもたばこを吸いますか〜たばこが与える健康被害」 2009/04/23

※冒頭から、たばこの煙モクモクな映像が流れます(オエ;)ので、ご注意ください。

以下、説明文の転載です。

公共施設での禁煙化が進む一方で、まだ充分とは言えないたばこが与える健康被害への認識。
喫煙が細胞をがん化させていくプロセスや受動喫煙の怖さ。
そして妊娠中の喫煙が胎児や乳幼児に及ぼす危険などを紹介し、たばこが与える健康への悪影響を考えていきます。

政府広報テレビ 「それでもたばこを吸いますか〜たばこが与える健康被害」より転載

これは政府が作ったものです。
つまり、国がたばこの害をちゃんと認めているってことです。
さすがに、化学物質過敏症の原因の一つとは語られていませんが。
はっきり「吸わないのが一番大事」と公言しています。
…じゃあ、売るなよ禁止しろよってなっちゃいますけどね。

神奈川県の屋内禁煙条例という、力強い前例もできましたし、このまま、全国レベルで禁煙意識が高まり続けるといいですね。


危険性分かってて吸う人間も売る人間も、どっちも愚かよね、と思ったら、ぽちっと☆
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この記事は2009年4月24日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。 また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

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コメント

  1. aoi より:

    うちでも紹介とトラバさせていただきました。
    国が害を認めてるのなら売らないでほしいですね。
    禁煙条例、早く全国に広がってもらいたいです。

  2. >aioさん

    ありがとうございます~♪

    タバコは健康に害があるものと分かり切っているものです。
    なのに多くの喫煙者の意識は低いまま。
    どんなものでも、それを扱う人間に問題があれば凶器になります。
    20年前よりはマシになってきたとは思いますが、まだまだ甘いですよね。