ロズマリンさんのブログで紹介されています。
政府インターネットテレビというサイトに、たばこの害についての番組が公開されています。
「それでもたばこを吸いますか〜たばこが与える健康被害」 2009/04/23
※冒頭から、たばこの煙モクモクな映像が流れます(オエ;)ので、ご注意ください。
以下、説明文の転載です。
公共施設での禁煙化が進む一方で、まだ充分とは言えないたばこが与える健康被害への認識。
喫煙が細胞をがん化させていくプロセスや受動喫煙の怖さ。
そして妊娠中の喫煙が胎児や乳幼児に及ぼす危険などを紹介し、たばこが与える健康への悪影響を考えていきます。
これは政府が作ったものです。
つまり、国がたばこの害をちゃんと認めているってことです。
さすがに、化学物質過敏症の原因の一つとは語られていませんが。
はっきり「吸わないのが一番大事」と公言しています。
…じゃあ、売るなよ禁止しろよってなっちゃいますけどね。
神奈川県の屋内禁煙条例という、力強い前例もできましたし、このまま、全国レベルで禁煙意識が高まり続けるといいですね。
コメント
うちでも紹介とトラバさせていただきました。
国が害を認めてるのなら売らないでほしいですね。
禁煙条例、早く全国に広がってもらいたいです。
>aioさん
ありがとうございます~♪
タバコは健康に害があるものと分かり切っているものです。
なのに多くの喫煙者の意識は低いまま。
どんなものでも、それを扱う人間に問題があれば凶器になります。
20年前よりはマシになってきたとは思いますが、まだまだ甘いですよね。