化学物質過敏症は、まず、知ってもらうことが大事!!
パンダナンダさんのブログで知りました。
化学物質過敏症を広く知ってもらうためのデモを、渋谷で行うそうです。
以下、転載させていただきます。
デモ行進、やりませんか?
化学物質過敏症 知ってね☆うぉーく実行委員会
- 日 時 2008年11月22日(土曜日)(予定)
- 時 間 集合13時30分 出発 14時00分 流れ解散 デモ行進中は道路も片道交通規制されます。 30~40分のうぉーくになります。
- 場 所 東京都 渋谷駅周辺をうぉーく 集合・解散 宮下公園
- 持ち物 熱い思いと、ほのかな期待。 プラカード、楽器(鳴り物)持込OK。
※ 飛び入り参加、歓迎!! 途中参加や途中退場もOKです。
※ 場所が場所ですので空気が悪いです。各自健康管理をなさってください。
※ 開催に当たって渋谷の空気が悪いのは重々承知の上です。
それでも発症者自らが主張しない限り、生存の権利を得ることは難しいです。
いまこそ、声を上げましょう!!
ホームページhttp://sky.geocities.jp/csundou/
変わらない日常に、嫌気がさしている発症者も多いかと思います。
私たち化学物質過敏症の発症者は、いつまでも肩身の狭い思いをしなければいけないのでしょうか。なかなかこの病気は、一般の人から理解されにくいし、時には誤解までうけて悲しい思いや、悔しい思いをいっぱい重ねていることと思います。 まあ、家でぼやいていても何の進展もありません、先の展望も見えやしません。
というわけで、発症者が主体となって、多くの人に化学物質過敏症のことを知ってもらうための“デモンストレーション”を行いたいという思いに至ったわけです。 趣旨としては、社会に対して抗議するのではなく、多くの賛同者を集めるために、「とにかくこの化学物質過敏症というものを知ってくれ!!」という思いを、渋谷の街を闊歩しながら、ぶちまけたいと考えます。
いっぱい発症者とその支援者が集まってくれればくれるほど、化学物質過敏症の問題の解決が早まると思います。なぜなら社会には化学物質過敏症のことを知らない人が大勢いますからね。いっぱい、いっぱい知ってもらいましょう。
もちろん今回のうぉーくだけで、社会が変わるとは思いません。 でも悲しいことに、なにも行わなければ、なにも変わらないのは確かなことです。 化学物質過敏症としては、たぶん国内初のデモ行進となるでしょう。 対立ではなく、共存を求めたデモ行進にしたいです。
多くの仲間たちとともに、化学物質過敏症の歴史を切り開いてゆきましょう!!
※事前に参加人数を把握したいので参加者はご一報いただけると助かります。
もちろん飛び入り歓迎!!
連絡先 csboyaki★yahoo.co.jp 代表者 村田知章(ぼやきさん)
(メールを送信するときは★を@に変えて送って下さい。m(_ _)m)※ブログ、HPをお持ちの方はぜひ転載をお願いいたします。
私も、よっぽど体調が悪くなければ参加しますよ!!
化学物質過敏症を知ってもらうためのデモ、賛成!と思ったら、ぽちっと☆
コメント
知ってね☆うぉーくをご紹介くださいまして、ありがとうございます。
とてもうれしいです。
抗議ではなくて、多くの人の共感を集めることによって、過敏症問題を解決に結び付けてゆきたいと考えています。
楽しいウォークにしたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます☆
化学物質過敏症って、まだまだ認知度が低いですが、メディアで知ったとか、シックハウスの知人がいるとかで、病名だけでも知っている人がちらほらいたりします。
なので、ここで共感を求めた「知ってね☆うぉーく」はとっても効果あると思います!
渋谷という、都会に出かけるのは久々です(笑)
当日、よろしくお願いします!