タバコと作業効率の記事にも書いたんですが、タバコは作業効率を下げます。
タバコの害です。
タバコを吸うと煙に含まれる一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと結合して、一酸化炭素を含んだ酸素不足の血液が体内を駆け巡ることになります。そのため、大脳は酸欠状態になり、作業効率が悪くなるわけです。
タバコのいろはより
去年、これをしみじみ実感しました。
このときの残りの体力:8
派遣先の会社で受動喫煙がひどかったころ。
勤務態度を疑われるくらい、ポカミスをしていました。
何度確認をしても、何かをし忘れてしまう…
作業内容の説明を受けても、その場ですんなり理解できない…
上司に別室に呼ばれて「やる気ないの?ナメてるの?」と言われたことも。
その後、他の会社に移りました。
ICカードで開ける分厚いドアで隔てられた廊下に喫煙所があり、しかも吸煙機がありました。
確実にミスが減りました。
なので、私の能力だけが問題じゃないはず。
喫煙者は何を言っても「そんなはずあるかっ」と反論されるんでしょうけどね。
私がタバコの耐性が低いことを別にしても、受動喫煙を受けた非喫煙者でこれだから、喫煙者はそうとう作業効率下がってるはず。
たとえ作業効率が下がっていなかったとしても、ストレスと病気の種はたまり続けていますよ。
今にして考えれば、思考力の低下っていう立派な症状でした。
受動喫煙最悪じゃっ!と共感したら、ぽちっと