このときの残りの体力:4
満員電車。
アルバイトのころ。派遣のころ。
普通の会社員よりは短い期間でしたが、慣れようと思っても慣れませんでした。
知らない人に触られるのって、理屈ぬきでうっとおしい!(当たり前ですけどね)
喫煙者に染み付いたニオイ、ポマード、仁丹、新聞、香水…
もろもろのニオイがブレンドされて醜悪なフレーバーをっ!
女性専用車両を勧められますが、ムリです。
ヒールで足を踏まれるとか。皆よろよろしていて将棋倒しが怖いとか。
それらも理由に入るんですが、それ以前に、入れません。
刺激臭レベルです。
香水系のニオイが全国から集結したかのような混合臭。
…香水は気になる体臭をゴマかすためのものだよね?
そんなにあんたたちは体臭がキツイの?
香水つけるなら先に風呂入ってっ!
そしてリンスはちゃんと洗い流してお願いタノム(T□T)
誰でも苦痛に感じるんでしょうが、私は「ムリっ!」
朝の通勤電車のみ(約30分)で、残業2時間に相当する疲れが溜まってました。
大きく体調を崩さなかったのは、仕事が少なくて手が空くことが多かったのが幸いしたんだろうな…
まぁそれはそれで、仕事がないのにこんな疲れてまで出勤する意味あるのかっていうフラストになるんですけどね。
満員電車はもうイヤッ思ったら、ぽちっと