洗濯機の頑張りが限界に近そう その2

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※記事内には、商品説明のためにスポンサーリンクが含まれている可能性があります

この記事は2017年3月18日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

今回の洗濯機の買い替えで得た教訓です。

化学物質過敏症の家電の買い替えは甘くない!

先日、実家に洗濯機をが使えるかどうか確認しに行きました。

私は、化学物質過敏症としては、家電はそんなに弱い方じゃないと思ってました。ブログの開店休業中、冷蔵庫を買い替え、除湿器を買い足しました。

どちらも基本ポイントと個別ポイントを踏まえ、数か月空運転させたり拭いたり開けっ放しにしたりして揮発させ、使えるようにしてきました。タブレットに至っては、揮発期間なしで使えました。

でも、実家の洗濯機はダメでした。私でもダメな機械臭。

洗ってもらったタオルを持ち帰り、体調が良い時に確認するとか、そんな必要がないくらいの濃さ。健常者なら何ともないんでしょうけど。

今日、簡易乾燥機能を使わず洗濯したら臭わなかったと母が言っていたので、完全に簡易乾燥が原因の臭いですね。洗濯と脱水の通常利用では飛びきらない成分が、初めて簡易乾燥を使ったことで、一気に揮発したんでしょう。

使わなければ機能特有の臭いは揮発しないということが、結果を伴ってよーーーく分かりましたが、もうちょっと余裕がある時にしたいもんです…

簡易乾燥を使わず、洗濯&脱水のみで洗った手ぬぐいか何かを郵送してもらい、確認することにしました。結局新品を買うことになったので、いざという時のバックアップ的な洗濯機があると、心理的に楽ですからね。

いや~、今回はたかをくくりすぎてましたわ~…(因みに、前記事に書いた機種は念のために削除しました)

家電は店頭と実際の使用、揮発する臭いが違う

我が家の洗濯機の状態的に、緊急性が高いと思ったので、母と共に、家電量販店で色んなメーカーの洗濯機の臭いを確認してきました。

片っ端から洗濯機の蓋を開け、頭を突っ込んで臭いを嗅ぐ母娘(笑)

私はマスク着用のままでクンカクンカ。あまり刺激を感じないならマスクをずらしてスンスン。タブレットの時もそうですが、化学物質過敏症の家電探しは、客観視すると変態っぽいですなぁ。はっはっはっ。

メーカーごとにそれぞれ違う臭いがするもんです。実家で使用中の洗濯機が、幸いまだ店頭に並んでいたので確認してみました。やっぱり臭いはしましたが、実際の使用での臭いほどではなかったです。

と言うか、お店やお客さんの臭いがあり、ダメージを受けながら嗅いだことを差し引いても、濃さが違い過ぎる。

家電はどんなものであっても、実際の使用によって、店頭では感じられない何らかの濃い臭いが発生する可能性が高いってことですね。通電すると、どうしても温まりますから、これも致し方ないんでしょう。

洗濯機はそれに加え、水やお湯、洗剤類(我が家は重層系)を使うわけですから、臭いが発生しやすいでしょうし。

嗅ぎまくってきたので、苦手な臭いで腹が膨れた気がします。腹痛。

でもリスクを負ったおかげで、前記事の検索で見つけた機種が、他のメーカーの物と比べて、刺激をあまり感じないことが分かりました。

実際、通電して水やお湯、洗剤を使った場合、どのくらいの濃さで、どんな臭いがするかはまだ不明ですが。

展示品がお店のルール的に買えないこともある

何にせよ買うしかないので、早速、展示品を買えないか店員さんに交渉しました。

でもそのお店では、タイミング的に、展示品の購入は不可能でした。そこは大型量販店でしたから、ルールがあって交渉の余地なしです。

新商品が出始める6月前後であれば、在庫はアウトレットに回すこともあるそうなので、タイミングが合えば展示品が買える可能性はあるそうですが。

我が家は6月までは待てない。

勿論、お店によってルールは違うはずですし、小さな電気屋さんなら交渉次第で可能性が高くなるはずです。

お客さんによる人工香料系の汚染や、事情を理解し切ってもらえなかった店員さんによる掃除系の汚染のリスクはありますが、新品臭が飛んでるメリットは、検討の余地があります。

お店と交渉して、倉庫で開梱して揮発してもらうという手もありますから、行きつけの家電店を見つけておいた方が良いのかも。

ただ、化学物質過敏症がいるお宅だと、使える家電は使えなくなるまで使い倒すはずですし、もの凄く理解していただけるお店なら別ですが、ちゃんとした「行きつけ」と言えるほど購入回数があるかと言うと、ちょっと疑問の余地がありますね。

お店ごとのルールを確認しておいても、いざ買い換えようと思ったときには変わっている可能性もありますし…

家電の買い替えを検討するなら「いつもとちょっと違う時」から

仕方がないので、夫に帰りしな、自宅付近のお店に行ってきてもらいました。目をつけてる洗濯機が、冷蔵庫を買ったときにお世話になったお店に並んでいたそうです。

ただ、臭いを確認してもらったのですが、それなりに新品臭がしたとか。展示期間の違い?まぁ、時間をかければ揮発させることは可能だと思うので、そこは覚悟するしかないです。

ただ、在庫切れで、展示品を買うこともできず、発送まで1週間かかるそうで。

他に、月曜には届けてもらえるお店があったとのことで、購入してもらいました。私は留守番で、お互い何かあったり気が付いたことがあったら、電話で確認です。

私は、連日で人ごみ前提の外出はちょっと無理なのです。

私の思考力の低下の最高レベルは「自分が何をしようとしていたのか、なぜその場にいるのか等が一切分からなくなり、言葉も出てこない、一切何も考えられない状態」です。

2週間に1日程度ならちょっとボケてる程度で、時間をかければこのくらいの記事は書けますが(まぁちょこちょこ変な所があるのは自分でも分かります…)、連日となると、上記のような状態になる可能性があります。

これ面倒くさいんですよね。家事するにも危なくて無理だし、ポスターは来月中には最低でも2枚は仕上げたいので(掲載したラフ以外にも描きたいものがあるので)

しかも、洗濯機が、とうとう脱水できなくなりました。洗いはできるんですが、脱水は「ウーーー…」と音がするだけで動かなくなりました。

大量に絞ることって普段ないので、どこか痛くなるだろうと覚悟して絞りましたが、まず引き攣れた手の皮膚と肉が痛くなるんですねぇ。暖かくなり始めた時期で良かったです。

でも、ダメになるなら洗いの方が良かったな~。洗いは、踏み洗いができますからね…

結局、洗濯機は新品の揮発期間が必要になりましたから、今の洗濯機で洗い→手絞り→除湿器フル稼働とサーキュレーターでの乾燥、が何か月か続きそうです。

まぁ、手の状態や新品の洗濯機に限界を感じたら、母のバックアップ洗濯機がありますから、何とかなります。

家電の寿命の見極めは、化学物質過敏症の必須スキルかも。

現在使用中の家電が「あれ、ちょっといつもと音が違う?」「あれ、いつもと使用感が違うかな?」「あれ、ちょっといつもより本体が熱くなってる?」等々、「ほんのちょっとだけどいつもと違う気がする」が、家電の寿命の前兆。

化学物質過敏症だと、いざという時に機敏に外出できませんし、今回のようにタイミングが悪ければ展示品も買えず、家族や親に頼る部分が増えちゃいます。

使っている家電製品の寿命を見誤れば、新品をすぐ使えない為に、慣れない手動で済ませなければならなかったり、諦めたりしなければなりません。

新品の揮発期間のダメージも覚悟しなきゃなりませんから、自分も辛けりゃ家族の負担も増します。

それに、時間的余裕があれば、焦りから判断を間違うこともないでしょう。私のように(泣)

と言うか、冷蔵庫の時はちゃんと「ちょっと冷え具合が甘い…?」と感じた時に検討し始めたのにぃ~~~~~!!

今回は油断しすぎてました。前記事に書いた変化が起こるより前から、ちょっと調子が悪い気がしてたんですよ。手が痛くなるのは自業自得ですわ…

化学物質過敏症はやっぱりジワジワ増えてる

冷蔵庫を買い換えたときは展示品を買わせてもらえないか、新品を搬入する場所(一階の廊下。重さと大きさ的にそこしかなかった)、揮発期間後に古い冷蔵庫を引き取ってもらえるか交渉したので、必然的に化学物質過敏症のことを、サラッとですが話しました。

今回も、展示品が買えないか交渉する必要があったので話しました。

違う地域の違うお店でしたが、どちらでも「たまにそういうお客様いらっしゃいますよ」と、サラッと言われました。

自宅付近の雨漏り修理の業者さんや、以前来た生協の営業さんもやっぱり「そういう方いらっしゃいますね」とのこと。
まぁ、お仕事的に、必然的に化学物質過敏症と接する機会が多いとは思います。

でも、化学物質過敏症に理解あるお店や店員さんを選んだわけでもないのに、知っている人が増えてる。つまりは患者がジワジワ増えてきていることの現れと言えるでしょうね。

このまま経済優先で、化学物質過敏症の発病原因とされている様々な物の、長期間の流通と使用による人間の健康や環境への影響を軽視すれば、この病気は、花粉症と同じ経緯を辿ることになるんじゃないでしょうか。

花粉症も、約30年前は「気のせい」「大げさ」「甘え」「そんな病気があるわけがない」と言われていましたが、今では国民病と言われる患者数です。夫も花粉症で、今の時期は薬が欠かせません(保険適用の減感作療法は合わなかった…)

花粉症と明らかな相違点は以下。

  • まともに働けなくなる可能性が高い
  • 難治性
  • 症状を抑えるはっきりした対処療法(薬)がない、あるいは合わないものが多い
  • そもそも抑えるべき症状が多種多様で、薬を処方しようとしても人間が飲める量ではない
  • 化学物質過敏症以上に厄介で対処が困難な電磁波過敏症を併発することがある

一体どうなるんでしょうね。

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この記事は2017年3月18日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。 また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

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