洗濯機の頑張りが限界に近そう

スポンサーリンク
※記事内には、商品説明のためにスポンサーリンクが含まれている可能性があります

この記事は2017年3月12日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。

また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

特にタバコに関しての考え方については変わっています。「喫煙者非喫煙者に関わらず、タバコの害から逃れてほしい」がベストです。
詳細はタバコハザード対策協会にて。皮肉も交えていますが、タバコが有害と言う現実から目をそむけませんよう。

タブレットの調子が良いので、ポスターの塗りとロゴを一気に進めてしまおうと思ったのですが、洗濯機が限界に近そうで、買い替えの時期が迫ってきているようです。

検討にも新品臭の揮発にも時間がかかるので、今すぐ探し始めないとやばそうです。手洗いに時間をかけてると、やりたいことが更に後回しになってしまう…

使用中の洗濯機には部屋干し脱水機能(1~2時間余分に脱水してくれる)があるんですが、使っていると、何かモーター当たりの「ガ、ガンバッテマ~ス…」と言わんばかりの必死な音がします。先月と音が明らかに違う。

実際に頑張ってくれてますからね。前に浦安に住んでいた頃からだから、10年近くの愛用品です。

化学物質過敏症が家電、家具を選ぶには確認ポイントが沢山

新品の家具や家電は、化学物質過敏症的に要注意ですよね。

プラスチックや起動させた際の排気臭、加熱するものであれば、温度により揮発が促進されて、稼働していない時とは違ったり強い臭いが発生しますし。家具であれば、木材の臭いも要確認ポイントに加わります。

自分のためにも、気を付けるべき基本的なポイントを整理しておこうと思います。

化学物質過敏症的、家電&家具選びの基本ポイント

  • 余計な機能がついていない、可能な限りシンプルなもの
  • 可能なら展示品の臭いを確認する
  • 可能なら展示品を購入(新品臭が既にかなり揮発している為)
  • 抗菌、抗カビ、抗ダニ加工がない、または取り外し可能や使用しなければ発揮されない
  • 要らない機能、「それさえなければ」問題ない部分が取り外し可能
  • 中古品の購入は絶対避ける(喫煙者が使用していた可能性あり。一般的な合成洗剤や除菌アイテムで念入りに洗浄されるとアウト)
  • 合成洗剤や除菌アイテムなどを使用していない家庭と繋がりがあるなら、使用品と新品を交換してもらう
  • 家にスペースがあるなら、現在使用しているものは取っておいたり使用し続け、新しいものをじっくり揮発させる
  • お財布と相談

店頭に並んでいる状態で臭いをかいでも、周囲の様々な混合臭や、家に居る時とは違う体調が邪魔をして、判断がし切れない場合が多いです。最終的に、安全エリアである自宅に置き、揮発させ、確認しなければ、安全かどうかの最終的な判断はできないのが実態です。

体調的ダメージはもちろん、失敗した時のお財布的ダメージが痛いですよね(汗)

基本ポイントに「それぞれの患者に合わせたポイント」が加わる

化学物質過敏症は個人差が激しいですよね。同じ患者でもダメなもの、大丈夫なものが違ったりします。

そして、生活環境や家族事情、経済事情などでも選ぶポイントが違います。

私の洗濯機選びの追加ポイント

  • ステンレス層(お湯使用可能、臭いつきにくい、カビ生えにくい)
  • 洗浄力的に縦型
  • 部屋干し向けの脱水、簡易乾燥機能つき
  • 一時停止時に蓋が開けられる(浄水シャワーで洗浄&すすぎしなければならず、開けられないと使用不可)
  • 容量は7kg。できたら8kg(毛布も普通に洗えるようにしたい)
  • できたら5万以下(たっけぇなぁ(汗)

「洗濯機 化学物質過敏症」で検索してみたら、実際に患者の方で洗濯機のレビューを書かれているブログ記事が見つかりました。幸い新しい洗濯機の揮発期間に置いておけるスペースがあるのでその機種か、実家で使用中のものと新品の交換で何とかなりそう。

「一時停止時に蓋が開けられる」が結構厄介なポイントかも。でも何とかしないと~。

追記:実家の洗濯機は使えるか?

実家に電話して洗濯機のことを確認してみました。(※私は家電にはそこまで弱くないとたかをくくっていたので機種名と型番を載せていましたが、ダメだったので、念のため削除しました)

実家で購入したのは去年。今日まで毎日のように使用しているため、抗菌加工されていても、効果はかなり薄まっている可能性があります。因みにメーカーに確認したところ、抗菌加工されているのは糸くずフィルターのみだそうです。

それに、事前に「もしかしたらこの洗濯機が私的に大丈夫なら、新品と交換して~」と伝えていたし、実家では元々重層とクエン酸のみの使用なので、洗剤類の臭い等もクリア。

気になるのは、購入時に母が「臭いが結構する」と言っていたこと。最近は気にならないそうですが、あくまでも母の感覚でのことなので、自分で確認するしかありません。

それと簡易乾燥は使用していないそうなので、実際に洗濯&簡易乾燥をかけてみて確認する必要があります。実家でタオルか何かを洗濯してもらって、そのタオルが臭いがしないか、体調に影響がないかを確認しに行かねば。

で、実家の洗濯機がダメなら、検索で見つけた洗濯機を帰宅途中に店頭で確認しに行けば済む、と。実家の洗濯機が使えるなら、新品購入→揮発期間を置くより早く日常的な使用ができるはず。

それまで頑張れ、愛用洗濯機!

…と言うか、実家で洗濯機の購入前に、どの機種を買うか伝えてくれるようにお願いておきゃ良かったなぁ。今更だけど。

スポンサーリンク

この記事は2017年3月12日に書いたものです。
情報が古い可能性があります。ご注意ください。 また、現在は状況や考え方が変わっている可能性があります。

シェアする

フォローする